地域の電子ハザードマップ作り
(山口県の防災企画班のスキルアップ研修の案内を頂きました。避難所運営ガイドラインを活用し、各地域での独自の手引書を作成するための対処法を習得する講座です。ぜひ参加したいところですが、あいにく、この日はすでに大事な予定があります。)
その予定というのは、
公益財団法人山口きらめき財団の助成を受けている、やまぐちGISひろばの「防災ワークショップの最終日です。40名近いメンバーが4班に分かれて、街歩きにより危険ヶ所を探して、電子ハザードマップづくりのデータ収集を行いGIS化につなげるものです。
このアプリが完成すれば地図表示機能、AR表示機能、タイマーによる災害発生・範囲拡大の機能・災害範囲に近接・侵入時の視聴覚的な警告機能などが表示されます
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期待される効果は無償配布及び、アプリのプログラムコードや、アイコン画像などを、オープンライセンスとして公開されるようです。これにより防災教育への活用、地域の観光などにも応用することができます。
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専門的なことは東京理科大学の教授はじめ、学生のみなさんが担当してくださいます・
私はスタッフの1員として、地域の危険個所を、説明しながら歩くことになっています。
このように日時も時間帯も、ほぼ同じなので、防災アドバイザーの
スキルアップ研修会には参加することができません。