下関地方気象台より気象情報官を迎えて、防災講演をしていただきました。
お話の内容は、気象庁の紹介、雨の話し、台風について、防災気象情報の利用について
平成30年8月23日
「台風の進路と風の強さ」
●台風の左(西)側は台風自身の風と台風を動かす風が逆になるため風がいくぶん弱くなる。
●台風の右(東)側は台風自身の風と台風を動かす風が同じ方向に吹くため風が強くなる。
/ (参加者約40名)
高潮の要因「吹き寄せ効果」 ・高潮と台風の進路・
台風の秋雨前線による大雨・台風に関する特別警報:情報など
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山口県の予報区
北部 ・ 西部 ・ 中部 ・ 東部
高層気象観測:ラジオゾンデ
地上から高度約30kmまでの気圧、気温、湿度、風向風速を観測する機械です。
私はこのラジオゾンデの実物を見たことがあります。
(2014年12月の写真)
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最後に質問のある方にはお答えします。
予定より15分オーバーして終了
実は本日の講師に、私のお友達(T氏)が来てくれる予定でしたが、
どうしても都合がつかなかったそうです。
T氏は技術専門官で
日本自然災害学会に精通し論文も載せている方です。
久しぶりにお会いできると思っていたので、ちょっと残念です。
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