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・ 宇部市東吉部荒滝の耳観音堂への入口に看板があります。 山口県道３０号線（小野田美東線）沿いなんですが、よく見かけるけど、いつも素通りしていました。
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今日は少し、立寄ってみよう。 ![]()
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この手前から左の橋を渡って、前方にみえる曲がりくねった田舎道を行くらしい。
駐車場がないと困るから、この辺に止めて行こう。距離は４００ｍだ。
立て看板に説明が書いてある。
荒滝観音堂の由来
室町時代末期、内藤隆春が荒滝山頂に城を構築したと思われる頃、
当時の名称に千畳敷という地名があり、馬の訓練場であったという。
また、その下には敵の襲撃を見張る所で物見ケ峠という地名があった。
その頃の伝説として、次のような話が残っている。
あ、ここにも駐車場があったんだ。![]()
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穴の開いた古銭のようなものが、たくさん置いてある。この古銭を穴の空いた石と
見立てて奉納するのだろうね。お賽銭箱にお金をいれて、この古銭？を１枚頂いて先に進む。
わ～、あと５０ｍだ。
この先を進んで行くのか、・・・イノシシが出そうだね。![]()
この、薄暗い坂道を１人で登っていく～![]()
ここにも険しい階段が続く、淋しいな～、![]()
大きな岩が立ちはだかっていたり、ちょっと神秘的な雰囲気だね![]()
やっと到着だ、 あ～これが耳観音さまだ。![]()
👂 耳観音様、私の耳が良く聞こえるようになりますように～![]()
それと言うのも、私の健康診断の結果が気になるからです。
２０１６年から、２０１７年、２０１８年を通じて左耳の聴力に問題があり、
とくに３年連続で「400hzに所見あり」 要精密検査の判定を受けています。
とくに生活に支障をきたしているわけではないけど、
３年連続、精密検査を要するとなれば、このままほっておくのも、気になります。
まずは耳観音様に、おすがりしてみます。（笑）
判定区分は１）異常なし、２）特に支障なし、３）要経過観察、４）要経過観察（要改善）、
ところが私は、５）要精密検査なんです。ちなみに６）要医療、７治療継続、
この参拝により、来年の聴力検査に良い結果があれば、
耳観音様に感謝して、またお礼参りに伺いたいと思います。
しかし良い結果が得られなければ・・・（笑）
（そういえば17日にも竜王山麓の耳観音さまに行ってます。）